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薬剤室部門

薬剤師は「患者さんの安全を守る」ことを役割とし、「医薬品の適正使用」「医療における安全管理」に努めています。また、患者さんに安全な医療を提供できるように、薬剤師として資質の向上に努めています。薬剤管理指導業務においては、病棟(診療科)単位の担当制を導入し、専門性を意識した薬剤師の育成を考えております。薬剤師は、各種委員会に所属し積極的に治療のサポートを行っております。

職員数及び資格・認定
当院は薬剤師5名(平成23年3月現在)、事務職員1名で業務を行っています。
資質の向上に努めるべく様々な資格・認定に取り組んでいます。
資格・認定内容 取得人数
日本病院薬剤師会生涯研修認定薬剤師 1名
日本病院薬剤師研修センター認定薬剤師 1名
日本病院薬剤師会生涯研修履修認定薬剤師 1名
認定実務実習指導薬剤師 1名
日本病院薬剤師会実務実習指導薬剤師 1名
糖尿病療養指導士 1名
日本病院薬剤師会感染制御認定薬剤師 1名
業務内容
薬剤部は医薬品の適正使用、安全管理を担う部門です。現在は主に入院患者さんのお薬を調剤しておりますが、院外処方箋に関しては地域の保険薬局と連携し情報の共有化を図っております。

①調剤業務

●外来処方箋・入院処方箋調剤
調剤は薬剤師にとって基本となる重要な業務です。医師が発行した処方箋に従い、記載された情報が適切であるかを確認し、正確に調剤して患者さんのお手元にお渡しします。処方箋を受け付けると薬の内容、投与量、飲み方、飲み合わせなどを確認し、疑問があれば、必ず医師に問い合わせ(疑義照会)をします。また、患者さんが服用されるときに解り易いように薬の袋に表示したり、薬を飲む時の注意事項や副作用等の説明書を添付したりします。
※平成21年8月より、散薬が確実に調剤できるような調剤鑑査システムを導入しております。

●注射処方箋調剤
薬剤部機器写真

②薬剤管理指導業務

入院時に患者さんのベッドサイドで薬剤師が、薬の飲み方や効き方などの説明、副作用のチェックを行います。また、患者さんが入院中、薬に関して疑問に思っていること、不安なことなど少しでも解決できるように、患者さん一人一人に合った情報提供を心がけています。薬は効き目の裏側にあまり出て欲しくない悪い作用が起きることもあります。いわゆる副作用を患者さんの状態や検査データなどで早い段階に察知し、できる限り未然に防止することが薬剤管理指導の大きな意義だと考えています。医師、薬剤師、看護師等の連携を深め、チーム医療の中で安全な薬物治療が行えるよう活動しています。

③医薬品情報業務

医薬品情報室では、製薬企業からの資料や厚生労働省からの通達など様々な医薬品の情報を集積し、医療従事者(医師、看護師、医療技術者等)に必要な情報を選択し提供しています。病院全体が医薬品に関する大切な情報を共有することは、薬物治療を有効かつ安全に行う上で重要なことです。「Drug Information News」や「院内医薬品集」の発行、医薬品の採用に関する評価(後発医薬品を含む)、院内副作用報告の収集、医薬品マスターメンテナンス等も行っています。

④医薬品管理

院内で採用されている医薬品の購入、保管、供給に係る業務です。医薬品が安全に管理されるよう、病棟、外来に配置されている医薬品を定期的に確認し、在庫の適正化を図っています。

⑤製剤業務

治療上効果があるが市販されていない薬剤の調製を行っています。患者さんの状態に適した薬剤、剤形、含有量を調製することで、最適な治療を提供することができます。

⑥薬学教育

薬学教育6年制に伴い薬学生長期実務実習の教育施設になっております。認定実務実習指導薬剤師を配置し、安心して実務実習が行えます。