ごあいさつ

kui hospital
公立世羅中央病院 院長

公立世羅中央病院 病院長
來嶋 也寸無

ごあいさつ

 公立世羅中央病院院長の來嶋でございます。
 新年度を迎え、ご挨拶申し上げます。世間では相変わらずの新型コロナウイルス感染症の影響や、ロシアのウクライナ侵攻によりさらなる原油高や半導体不足などに拍車をかけ、世界中に悪影響を及ぼし、日本の都市部だけでなく世羅町にもふりかかってきそうな勢いで、先行きが不透明な状況であります。
 新型コロナウイルス感染症におきましては当院では引き続き世羅町、世羅郡医師会と連携しワクチン接種を行なっております。また院内の感染対策を徹底して行うことで、患者さんとそのご家族の方に安心して来院していただける体制を整えております。入院患者さんのご家族につきましては面会を制限していることから、ご心配、ご迷惑をおかけしていることと存じますが、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。オンライン面会を用意しておりますので、引き続きご利用ください。
 さて4月1日から昨年度末までの常勤医師の後任として内科1名、外科2名、整形外科1名が新しく着任します。また呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、外科で非常勤医師それぞれ1名ずつが増員となります。さらに看護師、コメディカルスタッフにもフレッシュなメンバーが加わり、ますます診療体制が充実します。地域の皆様にはより専門的で質の高い高度な医療を提供できることと存じますのでご報告申し上げます。診察日、診察時間など詳しくはホームページや広報誌の「外来診療案内」をご参照ください。引き続きこの地域の中核病院としての役割を19の診療科のスタッフと共に果たしていく所存でございます。
 また昨年12月より地域包括ケア病床の増床を行いました。在宅医療と入院治療においてより切れ目のない診療が行えるよう取り組んでおります。地域包括ケアシステムの謳い文句である「ときどき入院、おおむね在宅」を念頭に、地域包括ケアシステムの充実に努めてまいります。
 さらに今年秋頃に、公益財団法人 日本医療機能評価機構が行う病院機能評価の受審を予定しております。昨年3月から取り組んできており、安全で質の高い持続可能な診療を提供すべく、院外の第三者機関により審査されるものです。是非ともクリアしたいと職員一同力を注いでおります。
 以上、簡単ではありますが現在の当院の活動状況を報告させていただきました。今後とも、公立世羅中央病院へのご理解とご協力のほど、何卒、よろしくお願い申し上げます。

2022年4月吉日